建築家のジャン・ヌーヴェルの建築作品8選。代表作のアラブ世界研究所やカルティエ現代美術財団など

2019/11/21

こんにちは。
今回は建築家のジャン・ヌーヴェルの建築作品8選。代表作のアラブ世界研究所やカルティエ現代美術財団などです。

「光の魔術師」や「ガラスの魔術師」などと呼ばれるフランスを代表する建築家のジャン・ヌーヴェル。
得意のガラスを使った建築で、フランスをはじめ、世界中に様々な建築物を設計していますよね。
そこで、今回は建築家のジャン・ヌーヴェルの建築作品をまとめました。

ジャン・ヌーヴェルとは

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ジャン・ヌーヴェル(Jean Nouvel, 1945年8月12日 – ) は、フランスの建築家。
フランスのロット=エ=ガロンヌ県フュメル(英語版)出身。
1987年の『アラブ世界研究所』(パリ5区)設計で脚光を浴びた。
ガラスによる建築を得意とし、『カルティエ現代美術財団』(パリ14区)のようにガラス面の光の反射や透過により建物の存在が消えてしまうような「透明な建築」や、多様な種類のガラスを使い独特の存在感を生み出す建築を多く作っている。
パリ・エコール・デ・ボザール卒業。
「Mars 1976」「Syndicat de l’Architecture」の創立メンバー。
1989年にアガ・カーン賞、2001年に高松宮殿下記念世界文化賞、2008年にプリツカー賞を受賞したほか、建築に関する受賞多数。
2005年に、デンマークのルイジアナ近代美術館にて大規模な個展が開かれた。

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建築家のジャン・ヌーヴェルの建築作品!

ここからはいよいよ、実際に建築家のジャン・ヌーヴェルの建築作品を見ていきましょう。

アラブ世界研究所

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アラブ世界研究所(アラブせかいけんきゅうしょ、Institut du monde arabe、معهد العالم العربي)は、パリ5区にある研究所である。
1980年、アラブ諸国の18カ国とフランスはアラブ世界の情報を発信し、アラブ世界の文化、精神世界を研究するための研究機関を設置することで同意し、設置が決まった。
また、フランス、ひいてはヨーロッパ世界とアラブ世界の協力と文化的交流を促進するという目的もある。
1984年にはリビアも加わっている。
アラブ世界研究所を有名にしたのは1987年12月に開館した建物である。
この建物の特徴的なデザインはジャン・ヌーヴェルとArchitecture-studioによる、アラブの文化と西洋の文化を総合する試みである。
建設は1981年から1987年にかけて行われた。
この建物はセーヌ川と近代的な建物が建ち並ぶジュシューキャンパスに挟まれて建っている。
セーヌ川に面した側は川の流れに合わせて緩やかなカーブを描き、シュリー橋から見ると角張った印象を和らげる役割を果たしている。
一方反対側は非常に直線的である。
こちらは広場に面しており、壁面はガラス張りに加えて240枚のアルミパネルが取り付けられている。
それぞれのパネルにはカメラの絞りのようなメカニズムが取り付けられており、開閉することで採光を自動調節する仕組みになっている。
これはアラブの建築にみられるマシュラビーヤという窓飾りからヒントを得たものである。
このように、旧来のパリの景観と伝統的なアラブの意匠、最新の技術が融合している。
1989年に、イスラム文化を体現する優れた現代建築に贈られるアガ・カーン建築賞を受賞した。

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フランスのパリのあるジャン・ヌーヴェルとアーキテクチャー・スタジオが設計した複合施設「アラブ世界研究所」!
南側のガラスのファサードが特徴の建物で、ジャン・ヌーヴェルが名声を高めるきっかけにもなった代表作です。
この幾何学模様のダイヤフラムは、カメラの絞りのような機能を設けており、日光を自動調節することが可能となっていますよ。

Institut du monde arabe |

 

 

カルティエ現代美術財団

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カルティエ現代美術財団 (フランス語: Fondation Cartier pour l’art contemporain) はカルティエの財団。
単にカルティエ財団とも呼ばれる。
パリのモンパルナス(パリ14区)に拠点を持つ、現代美術のスポンサーで、そのメセナ活動はメルセデス・ベンツなどと比肩する規模と評価される。
建物の一部は美術館として開放されており、カルティエ財団現代美術館、カルティエ財団現代美術センターとして知られる。
建物の特徴のひとつとなっている、敷地と道路を隔てる壁は、ケ・ブランリ美術館におけるセーヌ川沿いのそれと同様にガラス張りで、ともにジャン・ヌーヴェルの設計である。
ジャン・ヌーヴェルを語る上で、アラブ世界研究所のガラスを使ったファサードとともに、手法は違えど彼のデザインを特徴付けるものとして特筆される建築物である。
地上7階と屋上階そして地下7階をもつ建屋の地上部は全面ガラス張り。
地下1階と地上1階とが展示スペースで、地上2階以上はオフィスとなっている。
展示スペースは総計1,200平方メートル。
建物内部には階段はなく、各階へのアクセスは建物内部にあるガラス張りのエレベータ 3基がまかなう。
階段は裏手の外壁に沿って2本配置されている。
全体として見ればあえて装飾を排した設計となっている。
この施設を特徴づける構造物である、敷地と道路を隔てるガラスの壁は、漫然と歩く人々にとってはパッと見、ガラスの壁にのみ注意が行き、その奥の庭と建物に気付きにくいという、すなわちファサード然としたファサードではない点が特筆される。
基本設計においてジャン・ヌーヴェルは、かつてフランソワ=ルネ・ド・シャトーブリアンが植えたと伝えられる、この場所の近くにあるレバノン杉にインスピレーションを受けたという。
この木が街路から離れた地点に立っている点に着目、建物も街路から距離を置くべきとした。
壁は高さ8メートルで、建物本体まで12メートルの奥行きをもつ前庭中央にはクリの木が立つ。
壁は独立して建っている訳ではなく、壁の高い位置にある二つのレベルから伸びる水平の柱で社屋と繋がって倒れないように支持している。
こうして出来た建物と道路を隔てるガラスの壁は、防音という副次効果も生み出した。
建物を囲むように配された庭は現代美術家のローター・バウムガルテン(英語版) による設計で、「植物劇場 (Theatrum Botanicum)」と呼ばれる。
美術家は、敷地全域に及ぶこの庭を、建物に付属するたんなる屋外環境としてではなく、自作の植物劇場として創造した。
ヌーヴェルの建築を受けて創造したその庭は、敷地内に既にあった植物にいくつかの植物を追加し、その間に曲がりくねった道を敷いており、建物の後面に設置された外階段に至る。
この庭は中世修道院の庭園をイメージしたものという。
カルティエ財団は作者の意向を受けて、完成以来、庭に対するいかなる付け足しも削除も行っていない。
植物を含めた庭内のすべての環境の変化を自然のなすがままに任せ、成と衰退を作品として時間をかけて鑑賞しようというわけで、また庭のトータルなイメージに果たしている建築家の役割、この庭の感動は、建築家ジャン・ヌーヴエルの光と素材という環境の解釈装置がなければ成り立たず、それで呼び起こされた気配が、バウムガルテンの庭に意味を与えている。
誕生から建築家と美術家のコラボレーションの庭は、疲弊した都市を元気づけるかのようにパリの街のなかで今もきらめいて、移りゆく空と陽射しを映したガラスの大スクリーンは、内部と外部の木々を取り込んで刻一刻とイメージを変え、劇場たる庭に絶え間ないドラマを展開させている。
道路側からフェンス越しに見た庭も印象的だが、内部ではさらに新鮮な風景が展開している。
木立のなかにはどこか懐かしい風景が広がり、裏庭に回れば、美術館の展示場越しに表側の庭から、さらに外路の風景まで見える。
美術館内から、展示作品の背景としての庭園観賞も面白い。
エントランス左右は大規模なインスタレーション作品を3箇月周期の入れ替え制で展示するスペースとなっており、ジャン・ヌーヴェル本人に言わせれば「遊牧民の空間 (espace nomade)」とのことである。
この展示期間は2010年の北野武/ビートたけし展のように反響次第で延長されることもある。
1階は全体が吹き抜けのように天井が高くなっており、フロア中ほどには中二階が置かれている。
ちなみに全面ガラス張りなため、そのままの状態では内部が丸見えとなるが、建物の外壁にそって巻き上げ式のカーテンが外部に配置されているのでこれを利用することで視線はシャットアウトすることも可能な仕組み。
展示施設の評価としては、地上階がガラス張りで外光を取り入れやすいのと比較して、地下階は天井のわずか3枚のガラスにのみ外光を頼っているため、「外部と断絶した柔軟性にかける白塗りの空間」となっている。
また、外光が入るガラス張りのために1階は絵画の展示に向かない。
一方で「carte blanche(白紙委任状)」と言われるように展示はすべて作家の裁量に任されるために、得がたいチャレンジの機会を提供していることも確かである。

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フランスのパリにあるジャン・ヌーヴェルが設計した美術館「カルティエ現代美術財団」!
前面に設けられた透明感のあるガラスのスクリーンが特徴の建物で、展示室やエレベーターまでもガラス張りとなっています。
周りに庭園を設けており、ガラスと緑のコントラストが美しい建築に仕上がっていますよ。

現代美術財団 | カルティエ

 

 

ケ・ブランリ美術館

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ケ・ブランリ美術館(ケ・ブランリびじゅつかん、仏: Musée du quai Branly)は、パリ7区、セーヌ川のほとりのケ・ブランリー(ブランリー河岸)にある美術館である。
ケ・ブランリー美術館とも表記する。
ミッテラン時代の1995年より計画が開始され、2006年6月23日に開館した。
この美術館はアフリカ、アジア、オセアニア、南北アメリカの固有の文明・文化・芸術を扱っており、収蔵品は30万点に及ぶ。
ガラス張りで色とりどりの箱が突き出たような建物を設計したのはジャン・ヌーヴェルである。
また、熱帯を思わせる美術館周囲の庭園はランドスケープ・アーキテクトのジル・クレモンの、建物外壁に植物が植えられた「生きた壁」は美術家・造園家のパトリック・ブラン(Patrick Blanc)の設計による。

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フランスのパリにあるジャン・ヌーヴェルが設計した美術館「ケ・ブランリ美術館」!
カラフルなボックスが飛び出したような北側のファサードが特徴となっており、正面には建物との間に透明なガラスの仕切りが設けられています。

ランドスケープアーキテクトのジル・クレモンによる庭園や、パトリック・ブランの「生きた壁」も魅力となっています。
最上階のレストランからはエッフェル塔を望むことができますよ。

musée du quai Branly – Jacques Chirac – Production – musée du quai Branly – Jacques Chirac – Accueil

 

 

電通本社ビル

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電通本社ビル(でんつうほんしゃビル)は、東京都港区東新橋にある超高層ビル。
汐留再開発地区の東側に位置し、南側は浜離宮庭園に面する。
大手広告代理店の電通が本社機能を置くほか、低層部と高層部にはレストラン街や劇場がある。
築地や銀座、聖路加ガーデンに分散していた本社機能を集約するべく、電通は1997年に国鉄清算事業団が実施した汐留貨物駅跡地の公開入札に応募。
2位の香港の企業と僅差で落札した。
1999年秋に着工、約3年の歳月をかけ、2002年11月1日に竣工した。
オフィス棟はフランスの建築家ジャン・ヌーヴェル、商業施設部分はアメリカの建築家ジョン・ジャーディがデザインを担当した。
周囲の景観およびビルで働く約6000人の社員がウォーターフロントを眺められるよう、浜離宮庭園に面した南側を曲面とした、ブーメラン状の断面が採用された。
その南側は東から西に向かって白からグレーにグラデーションがつけられ、西側の角は白く彩られている。
浜離宮恩賜庭園との景観上の兼ね合いについて、文化庁では「浜離宮は本来海を見るための庭園であり、海を背にした側にビルが建つことによって浜離宮の機能を低下させることはない」との見解を示している。
電通本社の外壁に面するエレベーターは、平均待ち時間を30秒程度に収めるため、1階のエントランスホール・4階・14階・25階・36階に停止する高速シャトルエレベーター(左側5基は東芝製・右側5基は日立製)と中速運転のローカルエレベーターを組み合わせたデュアルエレベーターシステムが採用され、建設当時世界最高速の物であったが、あまりの速度に役員が恐怖を感じたため、運転速度が落とされたという逸話がある。
また本社ビルのタクシープールは、フランス人建築家ジャン・ヌーベルの不勉強のために、右側通行用に設計、建設されてしまったためもあり、ビル前の道路で乗り降りする社員が多く、周囲を通行するドライバーから顰蹙を買っている。
電通側と意見の対立があり本来の制作意図が叶えられなかったこともあり、ジャン・ヌーベル本人は自身の作品として公表されることを望んでいない。
シャトルエレベーター12基あるうち、真ん中の2基はカレッタ汐留46階スカイレストラン直通エレベーターとして運転されている(三菱製、停止フロア:地下2階・46階)。
シャトル6号機は平日8 – 18時の間はオフィス用として地下2階と46階には停止しない。
それ以外の時間帯(平日18時以降・土日祝日)はスカイレストラン直通エレベーターとして運行される(日立製)。
郵便番号は105-7001(1階)から105-7047(47階)および105-7090(地下・階層不明)と本ビル専用の番号が付けられている。
当初の構想では、建物を円筒形とする案、10階程度までエスカレーターを設ける案、屋上緑化や、ダブルスキン構造として外壁と内壁の間の3mあまりの空間を緑化する案などが考えられたが、コストやメンテナンスの理由から現在の形に落ち着いた。
電通四季劇場は、当初は専用劇場ではなく多目的ホールとする予定であった。

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東京都港区東新橋にあるジャン・ヌーヴェルが設計したオフィスビル「電通本社ビル」!
ブーメランのような平面をもつ建物で、ガラス面に美しいグラデーションが施されています。

日本で唯一のジャン・ヌーヴェルの作品となっていますが、北西側ファサードなどはジャン・ヌーヴェルの意図とは違うものになってしまったようですね。
商業施設のカレッタ汐留は、アメリカの建築家であるジョン・ジャーディーが設計を手掛けていますよ。

電通ウェブサイト



カタール国立博物館

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カタール国立博物館(カタールこくりつはくぶつかん、National Museum of Qatar)は、カタールの首都ドーハに所在する国立博物館。
2019年3月28日にオープン。
カタール国立博物館は1972年ハリーファ・ビン・ハマド・アール=サーニー首長が就任を受け、国立博物館計画をスタート。
1975年6月23日、旧アミーリ宮殿跡地にオープンした。
1980年にはアーガー・ハーン建築賞を受賞したこともあった。
しかし建築の老朽化などで2015年に閉館。
新館は国際建築設計競技で決定。
フランスの建築家ジャン・ヌーヴェルの設計案が採用された。
当初は2016年完成を目指していたが、建設の遅れなどから完成が2019年3月に延期された。
同月27日に落成式が行われ、ド派手な花火で祝った。

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カタールの首都ドーハにあるジャン・ヌーヴェルが設計した博物館「カタール国立博物館」!
円盤のような丸い屋根が特徴の建物で、砂漠のバラをイメージしたデザインとなっています。
首長王族サーニー家の旧宮殿部分は修復保存されており、シドニー在住の建築家の高田浩一がショップやレストランのデザインを手掛けていますよ。

 

 

ルーヴル・アブダビ

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アラブ首長国連邦の首都アブダビにあるジャン・ヌーヴェルが設計した美術館「ルーヴル・アブダビ」!
ペルシャ湾の美しい海に囲まれた建物で、ドーム型の屋根が特徴となっています。
幾何学模様の天井からは、木漏れ日のような光が降り注ぎますよ。

Louvre Abu Dhabi – See Humanity in a new light

 

 

トーレ・アグバール

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トーレ・アグバール (Torre Agbar) はバルセロナのディアゴナル通り、グランヴィア通りとメリディアナ通りの交差点にある超高層ビル。
アグバール・タワーともいう。
フランスの建築家ジャン・ヌーヴェルが設計した建築物で、バルセロナ水道局(Aguas de Barcelona、アグバール)が所有。
2005年6月に完成、9月16日の国王誕生日に落成した。
ヌーヴェルによれば、このビルはバルセロナの近郊にある奇岩の山モンセラートの形状と、水道会社ビルであることから噴き上がる水の形をイメージしたという。
しかしバルセロナ市民からは男根(ファルス)を思わせると見られ、「坐薬」(el supositori)などのあだ名を付けられている。
高さは144.4m、38階(うち地下階が4階)で、30,000平方mのオフィス、3,210平方mの機械室、8,351平方mのその他用途(オーディトリアムなど)からなる。
バルセロナでは3番目に高いビルである(一番高いビルは Arts Hotel と Mapfre Tower の2つ、ともに高さ154m)。
ビルは異なった要素を組み合わせて設計されている。
ビル自体は鉄筋コンクリートでできており、ファサードはさまざまなガラスで覆われている。
鉄筋コンクリートの壁は4,500箇所のガラス窓で切り抜かれている。
このビルの独特な部分は夜間のイルミネーションである。
ファサードには4,500個のLED照明装置が設置されており、ガラスのファサード越しに光のイメージが浮かび上がるようになっている。
金曜、土休日の21時から24時(冬季は20時から23時)の間は美しくライトアップされている。
また外壁には気温センサーが設けられガラス製のブラインドの開閉装置と連動しており、夏は暑い日光を遮り冬は日光を入れて冷暖房エネルギーを最大限節約するようになっている。

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スペインのバルセロナにあるジャン・ヌーヴェルが設計した超高層ビル「トーレ・アグバール」!
カラーパネルにガラスのルーバーで覆われた建物で、青や赤のパネルは水や炎をイメージしています。

このユニークな形状は水道局のオフィスビルということで噴水やバルセロナの近郊にある奇岩がモチーフとなっています。
4,500個のLED照明が設置されており、週末の夜はライトアップされてきれいですよ。

 

 

ルツェルン・カルチャー・コングレスセンター(KKL)

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ルツェルン・カルチャー・コングレスセンター(ドイツ語: Kultur- und Kongresszentrum Luzern, 略称KKL)は、スイス中央部、ルツェルンにある複合文化施設で、ルツェルン国鉄駅に隣接した位置にある。ルツェルン文化会議センターとも。
ルツェルン・カルチャー・コングレスセンター(KKL)内のコンサートホールは、世界トップクラスのオーケストラ、指揮者、演奏家たちが集まるルツェルン・フェスティバル(ルツェルン音楽祭)のメイン会場となる。
コンサートホールに加え、ルツェルンホール、オーディトリウムなど大小さまざまな会議やコンヴェンションに対応できる設備を整えている。
ルツェルン美術館もKKL内にあり、ルネサンスから現代までのスイス人芸術家の作品を中心としたコレクションに加え、数々の特別展も開催されている。
KKLはフランス人の有名建築家、ジャン・ヌーヴェルがデザインした。
建物はルツェルン湖畔に建ち、巨大は庇の一部が湖の上にまで張り出している。
レストランや劇場のホワイエから湖を眺める時に、この巨大な庇が直射光をカットしている。
ルツェルン湖から引きこまれた2本の水路が、KKL館内をコンサートホール、ルツェルンホール、ルツェルン美術館の3つのセクションに分ける役割を果たしている。

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スイスのルツェルンにあるジャン・ヌーヴェルが設計した複合施設「ルツェルン・カルチャー・コングレスセンター(KKL)」!
ルツェルン湖畔に建てられた建物で、コンサートホールや美術館、会議室などが設けられています。
船をモチーフにデザインされており、大きく張り出した巨大な庇が特徴となっていますよ。

 

 

ジャン・ヌーヴェルの作品集もありますよ。

ジャン・ヌヴェル 最新プロジェクト―JEAN NOUVEL RECENT PROJECT
ジャン・ヌヴェル 最新プロジェクト―JEAN NOUVEL RECENT PROJECT

 

どの建築物も光やガラスなどをうまく取り入れた建築となっていますね。
以上で建築家のジャン・ヌーヴェルの建築作品8選。代表作のアラブ世界研究所やカルティエ現代美術財団などでした。

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