こんにちは。
今回はSublime Textで画像のパスを補完するプラグイン「AutoFileName」を紹介をしたいと思います。
HTMLやCSSに画像のパスを記述する時ってけっこうあると思います。
それの手助けをしてくれるプラグンです。
AutoFileNameを導入してみよう!
shift + command + pを押して、Command Paletteを開きます。
installと入力し、一番上に出てくるPackage Control: Install Packageを選択します。
また入力欄が出てくるので
autofと入力し一番上に出てくるAutoFileNameを選択します。
インストールが終わったら、再起動します。
AutoFileNameを使ってみよう!
同じ階層にあるファイルが選択できます。
選択するとheightとwidthの値を補完してくれます。
デフォルトではheightが先でwidthが後になります。
気になる方は下記のようにすれば変更できます。
[Preferences]→[Setting – User]を選択し、環境設定ファイルに下記を追加します。
1 | "afn_insert_width_first": true |
するとwidthが先でheightが後に変更できましたね。
かなり便利ですね。
以上でSublime Textで画像のパスを補完するプラグイン「AutoFileName」の紹介でした。