Sublime Text 2で文字化けした時に便利なプラグイン「ConvertToUTF8」!

2014/06/23

こんにちは。
今回はSublime Text 2で文字化けした時に便利なプラグイン「ConvertToUTF8」を紹介したいと思います。

Sublime Textで扱える文字コードはUTF-8のみです。
UTF-8以外だと文字化けします。
でもUTF-8以外の文字コードを扱わないといけない時もあると思います。
そんな時に便利なプラグインが「ConvertToUTF8」です。

 

「ConvertToUTF8」とは

ファイルを開く時にUTF-8に変換し、保存時に元の文字コードに戻してくれるすばらしいプラグインです。

 

新規ファイル作成時のエンコードがUTF-8以外で設定できる。
詳しくは下記の記事をどうぞ!

ConvertToUTF8がアップデートして新規ファイル作成時のエンコードが設定できるように | REFLECTDESIGN

 

「ConvertToUTF8」を導入してみよう!

shift + command + pを押して、Command Paletteを開きます。

ConvertToUTF81

 

installと入力し、一番上に出てくるPackage Control: Install Packageを選択します。

ConvertToUTF82

 

また入力欄が出てくるので

ConvertToUTF83

 

convertと入力し一番上に出てくるConvertToUTF8を選択します。

ConvertToUTF84

 

インストールが終わったら、再起動します。

完了です。
これで文字化けとはおさらばです。

 

Web制作者のためのSublime Textの教科書
Web制作者のためのSublime Textの教科書

 

Sublime Text 2で文字化けした際に試してみてください。
以上でSublime Text 2で文字化けした時に便利なプラグイン「ConvertToUTF8」の紹介でした。

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